古川 智昭 著
2023年4月28日
株式会社 幻冬舎より発売
なぜ、大手企業から革新的な発明が生まれなくなったのか?権利重視の知財戦略が招いた“空白の30年”。質を追求したはずの知財戦略が企業のイノベーションを妨げている−。低迷する研究開発を救え−。知財システム開発者が説く知財DXの目的とは。
THE調査力AIは、特許調査を可視化し効率的に協働業務が行えるR&D知財グループウェアです。国や検索システムの種類を問わず特許データを保存でき、SDI自動配信による他社の動向調査や、自社出願の戦略マップ化、調査進捗も管理でき研究開発部門の知財DX化を加速させます。
AI技術やワードを活用した重要特許の抽出、オープンイノベーションにより業務を効率化します。
THE調査力AIによる知財情報のみならず、論文や情報雑誌、インターネット情報など研究開発に必要な情報、その他あらゆるテキストや画像情報を取り込んで関連付けできる情報ツールです。研究開発を加速するための情報革新でDX化を加速
Deskbeeは、人工知能を利用して特許調査におけるノイズ除去や分類などのスクリーニング作業にかかる時間と労力を削減するためのツールです。ディープラーニングによりテキストの類似度を判定し、スクリーニング・AIナビゲーターで可視化された判定結果を確認しながら、利用者自身が教師特許を調整し再学習させて再現率を向上することができます。
知的財産関連の社内システム開発・運用サポートを承ります。企業での知財実務経験と当社独自のノウハウでニーズに合わせた知財システム開発をご提案します。知財DX化の時代、知財業務のシステム化のご相談はお気軽にご相談ください。
日本、ASEAN、中国などの特許調査はお任せください。各国の特許庁からご希望の条件の特許データを入手し、納品後に効率よく調査いただくために、多様な納品サービスをご用意しています。THE調査力AIに納品することもでき、国を問わず見やすい閲覧環境で情報をすぐに引き出し統計や解析もかんたんにできます。データの追加・更新もアイピーファインが運用サポートします。
専利search-i2は、中国特許、中国意匠の検索サービスです。
キーワード部分一致によるアルゴリズムで全文テキスト検索のヒット件数が多く、検索結果のダウンロードやプライベートDBに保存しておくことも可能です。
法律状態や出願人名寄せなど、検索補助機能も充実しています。