知財AI活用研究会

知財AI活用研究会について

おかげさまで「知財AI活用研究会」は6期目を迎えます。
AI関係技術は今日まで発展し続けており、特許調査の効率化においてもAI技術の活用が不可欠となりつつあります。
本会は、知的財産分野におけるAI技術及び効率化技術導入の効用、問題点、あるべきシステム環境等について研究すること、企業の知財AIに関する情報交換を行い、知財AI技術の活用・発展を促進することを目的としています。
当研究会では、「第4世代AI」[註1]先駆けであるTHE調査力AIを活用して、どこまで業務効率化が可能になるのか、新たな活用方法などを見出すことをテーマに掲げ実りある研究会にして参りたいと考えています。

会員募集

2023年度 第6期の研究会員を募集いたします。
本研究会会則をご覧の上、趣旨にご賛同いただき、本研究会を通じて知財AIの発展に寄与いただける方を募集いたします。

募集期限

2023519日(金)まで

応募方法

下記URLからリンクされるフォームよりご応募下さい。
⇒お申込みフォーム

お問い合わせ先

アイ・ピー・ファイン株式会社
TEL:0742-36-7791  E-mail:service@ipfine.com

選考結果

審査の上、結果をメールにてご連絡いたします。

活動スケジュール

詳しい日程が決まりましたら、本ページに掲載致します。
2023年第6期知財AI活用研究会スケジュール

最終報告会の様子(2018年12月12日)
2020年からはオンラインを交えて活動をしています。
2022年3月に開催した最終報告会では、約170名の方にご参加をいただきました。

2022年3月最終報告会の様子
2022年3月最終報告会の様子
2022年3月最終報告会の様子
2022年3月最終報告会の様子
2022年3月最終報告会の様子
2022年3月最終報告会の様子

本研究会の趣旨・会則

(会員)
本会の会員は、本会の趣旨に賛同し、互いに協力して本会の活動が可能な企業に在籍するものをもって組織し、加入は個人単位とする。
事務局が会員募集を行い、会員を選定する。
会員は 人工知能を使ったR&D知財AIシステム 「Deskbee」「THE調査力AI」を研究目的で利用できる。

(目的)
本会は、知的財産分野におけるAI技術及び効率化技術導入の効用、問題点、あるべきシステム環境等について研究することを目的とする。また、企業の知財AIに関する情報交換を行い、知財AI技術の活用・発展を促進することを目的とする。

(活動)
本会は、上記の目的を達成するため、次の事業を行う。
知的財産分野における「THE調査力AI」の効率化技術の利用に関する研究テーマの設定と検討
研究テーマの論文発表、講演、セミナー等
非会員を含むメンバー間の情報交換
会員同士の親睦
その他、上記に付帯する活動

(研究テーマの選定とグループ編成)
研究テーマは会員が興味のあるテーマを提案し、事務局が審議の上、次の内容を決定する。
研究グループ編成、研究テーマ、リーダー、サブリーダー、メンバー
研究テーマごとの研究グループ編成

(役員と役員の職務)
本会にグループごとに次の役員を置く。
リーダー 1名
リーダーは、グループの研究会活動を推進し、統括する。
サブリーダー 1名
サブリーダーは、リーダーを補佐し、またリーダー不在時のリーダー職務を代理する。

(研究の進め方)
研究は会員各自が研究テーマに沿って進める。経過・進捗はテーマ毎にメールやZOOM等のWeb会議システムで経過報告とグループ討論を行い合意の上、リーダーが進め方を決定する。
各グループ会議においては、可能な限りアドバイザ又は事務局が参加することとする。
活動期間中に各グループが中間報告会を行い、他グループや聴講者と研究情報を共有し、意見交換を行い活動に生かす。
研究会期の最終日に最終報告会を行い各グループが研究成果を発表する。

(開催場所)
研究会の場所、内容、講師等は事務局で都度協議を行い決定する。
研究進捗の確認・調整の打ち合わせ会場については、各グループ内で用意することとする。コロナ禍においてはWeb会議を主とする。

(研究成果の取り扱い)
研究の成果物は知財AI研究会の中間報告会と最終報告会で発表する。
研究の成果及び作成物(ただしTHE調査力AI、Deskbee内に保存されたもの)は主催者のアイ・ピー・ファイン株式会社に帰属する。
発明の出願人はアイ・ピー・ファイン株式会社とする。
研究の成果物は事務局とリーダーの許可のもとに外部に発表することができる。
成果物の発表、投稿、講演に対する謝礼は、テーマにかかわったメンバーで分配を決める。

(会費)
本会の会費は、無償とする。なお、本会への交通費・宿泊費等の参加経費は、会員の自己負担とする。

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