Deskbeeは、特許調査の短時間化を目的とし、独自にAI技術を組み合わせて最も手間のかかるノイズ除去の簡略化を実現しています。
「Deskbee4」では、AIの判定精度を上げるため、重要キーワードを入力することにより、関連の特許をいち早く可視化することが出来ました。
今回新登場する「Deskbee5」では、AIが判定した「サーチ」「Neither」「ノイズ」の特許群に含まれるユニークワードがランキング表示されるようになり、傾向の把握や端的なワード指定ができるようになります。
さらに、表示されるワードは、「TermExtract」*を用い、複合語からなる専門用語を抽出するため、より精度の高いワードを表示します。
*「TermExtract」は東京大学情報基礎センター(中川裕志教授)により開発された専門用語(キーワード)自動抽出システムです。
これまではAI処理後に結果を出力し、判定の良し悪しを検証しなければならない、といった手間と労力を要していました。
新開発の「スクリーニング・AIナビゲータ」では、表示画面上で検証や教師特許変更作業ができるようにし、この問題を解消しました。