2023/9/6 | 総合情報サイト「THE GOLD ONLINE」ゴールドオンラインに掲載されました 「THE GOLD ONLINE」著者紹介 |
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古川 智昭 著 2023年4月28日 株式会社 幻冬舎より発売
なぜ、大手企業から革新的な発明が生まれなくなったのか?
権利重視の知財戦略が招いた“空白の30年”
質を追求したはずの知財戦略が企業のイノベーションを妨げている−。低迷する研究開発を救え−。知財システム開発者が説く知財DXの目的とは。
第1章 | なぜ、日本の開発力は低下したのか… 過去の資産にしがみつく知財経営の実態 |
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第2章 | 質を追求した〝はず〟の結果誤った知財戦略がもたらす イノベーションの停滞と知財部門のコストセンター化 |
第3章 | 知的財産部門がもたらす研究開発へのしわ寄せ ムダだらけの特許調査に追われる技術者たち |
第4章 | DXでリアルタイムの情報活用を実現する 革新的発明を生む開発現場の知財プラットフォームとは 段階的にDXを実現するために 最新のテクノロジーといかに付き合うか 必要なのは高度なAIでなく業務を補助する「機能」 情報を多媒体で管理することをやめる 検索データベース毎の業務はやめる ノイズ特許に時間を掛けない 特許評価管理業務は知財グループウェア内で一元的に行う 世界中の特許を日本語で調査できるようにする 特許評価を見える化する 特許業務の進捗状況を見える化する 多種多様な特許情報の収集・整理を自動化して 手作業を極力なくす 他社動向・開発技術動向をリアルタイムで見える化する 特許マップはリアルタイム化する 自社特許の情報を知財グループウェアで活用する 過去データも徐々に格納していく 業務タイトル機能の活用で社内特許調査を見える化する メニューに拘束されない自由でユニバーサルな仕様 システムの導入は企業風土の転換と同義 忘れてはならない業務効率化の目的 |
第5章 | 理想は事業部や研究所単位で進めるDX 企業別・知財DXへの壁と挑戦 |